茨城大学演劇研究会 稽古場日誌
茨城大学内にある演劇サークル、演劇研究会・通称「演研」の稽古場日誌です 日々の稽古の様子や、公演の風景などをお届けします
2015/12/31 Thu. 23:41
2015年冬公演:公演の結びに

茨城大学演劇研究会2015年冬公演
『雨と猫といくつかの嘘』
終演いたしました。
どうも、演出を務めた茨城大学演劇研究会4年の滝本ことKachoです!
年明け前にこそっと更新。
突然ですけど、この公演日誌ってすごいですね。もう4年は続いてるんです。僕らが大学に入学した時から始まっているので、僕らの新入生挨拶から始まってるんです。見返すと笑えます。同期の人ごめんね、めっちゃ面白い。気になる方は、月別アーカイブとかで過去の記事を見直してみてください(^-^)
気づけば僕はもう4年生なんです…。冬公演は、4年で卒業する者にとっておそらく最後に公演に携われる機会です。
そんなラストチャンスとも言える時に3度目の演出をすることができて、とても幸せでした(T_T)
今回も本気でぶつかりました。未熟だった『バンク・バン・レッスン』、玉砕覚悟の『流れ星』、育成と挑戦を掲げた『雨と猫といくつかの嘘』。
今回は人生の岐路に立った僕の腕試しの意味を強く込めました。もらった意見や感想は、これからの僕の指針になりました。
さて…。もうこれ以上は語りません!毎公演ぼくは思いを詰めすぎて、語り出すと止まりません。もっとアッケラカンとお別れできる人間になりたいなあ!
本当に、誠に、全ての人たちに、感謝し尽くせぬほどの感謝を。
ありがとうございました!
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